duct tape wallet
ダクトテープはアメリカ発の万能粘着テープです。タイトルのduct tape walletはそれで作る財布のこと。
公開されてる方法いくつか参考にしつつ自分用を作ってみたので、以下その作り方をざっくり紹介。
まず、テープを25cm程度に千切ったものを4本用意し、それらを約1cmずつ重ねて一枚のシートに。
粘着面に同じようにテープを約1cmずつ重ねて貼り、縦に半分に裂いたテープで上下端を覆う（端のベタつき防止）。左右のガタガタした部分を切り落としたら本体完成。
次は内ポケット。20cm程度に千切ったテープ2本の粘着面を貼り合わせ、上端のみ本体同様に縦に裂いたテープで覆う。今回はこれを2枚用意。
作ったポケットの下端を、縦に裂いたテープで本体に貼り付ける。ポケットの外側だけでなく、内側もテープでとめるのがポイント。これをしないとポケットの底にカード類が貼り付く。
山折りにして、半分に裂いたテープで左右端を接着。
最後にはみ出した部分を切り落として完成。
物を入れるとこんな感じ。
使ううちに柔らかく馴染んでくるけど、その反面見た目がどんどん悪くなってくので注意。こんな財布使ってる人はモテません。良い子は真似しろ。
3M（住友スリーエム） 超強力多用途補修テープ ダクトシールテープ （DUCT-09） 48×9m
- 出版社/メーカー: 住友スリーエム
- メディア: Tools & Hardware
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シンリャクくん（3Dプリント） その２
シンリャクくんの別色をまた@mirrorboy氏に出力してもらいました。今回のは蓄光素材なので暗闇で青白く光ります。「シンリャクくん 汚染肉ver.」と命名。何汚染かは内緒。
いわゆるデスクトップ3Dプリンタの仕組みをざっくり解説。材料は細長い棒状でスプールに巻かれていて、それがX・Y方向に動く高温のヘッドに送り込まれて溶かされ、糸状に垂れて下の方から一層ずつ立体が出力されていきます。立体内部は空洞のハニカム構造。
今回の材料。
今回のシンリャクくんも出来ればオマケとかにしたかったですが、蓄光フィラメントだとあまり安定して出力出来ないみたいなので、いくつかだけ出してもらって残りはお蔵入り（カガミさんブログにもその辺りのことがまとめられてた）。また別色のフィラメントを買い直しました。
つづく
都会 is クール！田舎はクソ！！
最近会う人会う人に勧めてる作品。Kindle版も買ったので実書籍は布教用として人にプレゼントしました。
ほのぼの父娘感は「よつばと！」に近い気がするけど、こちらのまちちゃんはJCでその牧歌的な可愛さもポイント。「羆嵐」読んでSAN値ガッツリ削られたタイミングだったのでこの作品に出会わなければ危なかった。
で、ついでに紹介「羆嵐」。人肉の味を覚えたヒグマが次々人を襲った三毛別羆事件（あえてリンクは貼りません）を題材にしたドキュメンタリー。Wikipediaの内容だけでも結構やられるので調べる人は気をつけてね。
シンリャクくん（3Dプリント） その１
「シンリャクくん」はNC帝國のマスコットキャラクターです。結成時より中の人たちに愛され続けてきた正体不明生物で、数年前からその立体化プロジェクトがじんわり進行中。
ここ最近3Dデータからの立体出力技術が注目を浴びてますが、その技術のひとつが3Dプリンティング。
3Dデータの制作にはフリーウェア「Autodesk 123D Design」を使用。勉強用としては十分だったけど、さらに複雑な形状作りたい場合はこれだと難しそう。画像は作った3Dモデル（モニタ写メったのでちょっと見づらいです）
作った3Dデータは@mirrorboy所有の3Dプリンター「Makerbot Replicator」で出力してもらいました。@mirrorboy氏はGEEK × NERD集団「コバルト爆弾αΩ」の首魁の人です。ユウジョウ！
という感じで出力されて出来上がったのがこちら。
出来上がったこの「シンリャクくん ピンク肉ver.」は、昨年イベント会場限定のオマケとして配布しました。
つづく
ブログの目的と、テスト色々。
ブログの目的
まず、個人やNC帝國としての制作物とその制作過程を後から見返せるようにまとめて公開するということ。毎回最適な手段で作れてるわけでもないので、その辺を振り返って検討するきっかけにしたり、あわよくばツッコミもらって改善に繋げたいな、とかそんな感じです。
もうひとつは、考えを文章にまとめる訓練。さすがに小論文レベルのものをここに書くつもりはないですが、日記や簡単なレポート程度にはまとまった文章を書く機会として続けていくつもり。
テスト
画像貼り付けテスト
動画貼り付けテスト
Only in Israel!! Trance Street - Dancing Hasidics ...
Twitter貼り付けテスト
ブログ作り中
— Nasos (@Nasos_NC) 2014, 4月 28